先日も記した『消火器』の、お話PARTⅡ
消火器の設置には、消防法で定められている基準が存在しています。
床面からの「高さ1.5m以下」に設置し、標識(『消火器』表示)を見やすい位置に付けること。 地震や振動で消火器が「転倒、落下」しないように設置すること。 「高温・多湿場所は避け、消火薬剤が凍結、変質又は噴出するおそれの少ないところ」に設置すること ~ とあります。
最近のオフィスビルなどでは、壁面に格納して通路・廊下の直接置かない設計も増えてますが、
一般的な配置方法には、①背面のフック固定 ②自立スタンド ③格納ボックス とあります。
樹脂製や金属製のものなど、耐久性とコストを考慮する必要がありますが、配置方法によっては転倒破損リスクを解消できず、消火器本体を有効期限前に交換更新することになってしまいます。
フォークリフトや台車を使われる施設や屋外空間などでは、堅牢なステンレス製の格納ボックスが安心かもしれませんね!
トゥエイボア総合防災
〝低コスト〟だけでなく〝信用〟を大切にして、消防設備点検・工事をしております。
【対応エリア】は、愛知県・岐阜県・三重県・静岡県ほか
名古屋市(中区,中村区,東区,千種区,西区,熱田区,港区,名東区,昭和区,瑞穂区,南区,北区,天白区,守山区,緑区),豊橋市,岡崎市,一宮市,瀬戸市半田市,春日井市,豊川市,津島市,碧南市,刈谷市,豊田市,安城市,西尾市,蒲郡市,犬山市,常滑市,江南市,小牧市,稲沢市,新城市,東海市,大府市,知多市,知立市,尾張旭市,高浜市,岩倉市,豊明市,日進市,田原市,愛西市,清須市,北名古屋市,弥富市,みよし市,あま市,長久手市,愛知郡(東郷町),西春日井郡(豊山町),丹羽郡(大口町,扶桑町),海部郡(大治町,蟹江町,飛島村),知多郡(阿久比町,東浦町,南知多町,美浜町,武豊町),額田郡(幸田町),北設楽郡(設楽町,東栄町,豊根村)
岐阜市,大垣市,多治見市,関市,中津川市,美濃市,瑞浪市,羽島市,恵那市,美濃加茂市,土岐市,各務原市,可児市,山県市,瑞穂市,本巣市,海津市,羽島郡(岐南町,笠松町),養老郡(養老町),不破郡(垂井町,関ケ原町),安八郡(神戸町,輪之内町,安八町),本巣郡(北方町),揖斐郡(揖斐川町,大野町,池田町),加茂郡(坂祝町,富加町,川辺町,七宗町,八百津町,白川町,東白川村),可児郡(御嵩町),その他岐阜県内
津市,四日市市,伊勢市,松阪市,桑名市,鈴鹿市,名張市,亀山市,いなべ市,伊賀市,桑名郡(木曽岬町),員弁郡(東員町),三重郡(菰野町,朝日町,川越町),多気郡(多気町,明和町,大台町),その他三重県内
静岡市(葵区,駿河区,清水区),浜松市(中央区,浜名区,天竜区),島田市,富士市,磐田市,焼津市,掛川市,藤枝市,袋井市,湖西市,御前崎市,菊川市,牧之原市,榛原郡(吉田町,川根本町),周智郡(森町),その他静岡県内